香りは心を落ち着かせる!初めてのアロマリップ作り!先週土曜日、手工芸参加してきました、第二弾
こんにちは、
ご飯屋さんの厨房の調理風景の動画を観るのが好きな、
マイマイです。
先週土曜日、通所してきました。その時やった手工芸作業の紹介の第二弾です。
弁当を食べ終わって、13時に作業開始。平日参加できなかった、アロマリップ作りです。
今年の冬はリップデビューを考えていた(昨年まで唇血だらけ)ので、ちょうどいい機会だと思って参加しました。
アロマも好きですしね。こう見えて、アロマリンパマッサージの資格も取ったことあるんですけど、今となっては知識は宇宙の彼方に消えていきましたw
アロマリップ作り
どんなものが出来上がるかワクワク。アロマ作りの準備OK。
初めにリップケースを選びます。僕は緑好きなので、こちらを。
その次に入れたい香り(エッセンシャルオイル)を選びます。今回は、ラベンダー、ティーツリー(ティートリー)、フランキンセンスの中から選びます。各香りにはそれぞれ効能や成分が違うので、エッセンシャルオイル辞典で調べて選びます。
- 肌にやさしい
- 心身ともに働きかける
- ストレス緩和に役立つ
- 自己表現する際の恐怖や緊張を取り去り、人と接することのサポートをしてくれる
- ショックから立ち直らせる
- 優れた抗菌作用で感染症を抑える
- ニキビ、イボ、水虫などあらゆる皮膚の状態に対応
- アボリジニが古くから木の優れた作用を見出した
- 精油の王様
- クレオパトラが若返りの香油として使用
- 高ぶった感情を抑える
- 細胞を活性化させる
- 肌を若々しく健やかに保つ
香りが決まったら、下記3点を用意します。僕は、ティーツリー(ティートリー)とフランキンセンスにしました。
みつろう(蜜蝋)。ミツバチが巣を形成するときに分泌するワックス。肌を柔らかくし、潤いを保ちます。
紫根(しこん)。多年草「ムラサキ」の根を乾燥させたもの。潤い効果が高く、健康的な肌を保つ。今回は色付けのため。
マッサージオイル。天然オイル配合で健やかなお肌に。肌保護、保湿、ツヤ、潤い。
以上から分かる通り、今回のアロマリップは、肌や髪に塗っても健康的な効果があるようです。いい香りも付きますし。
紫根とオイルの割合は、色を濃くしたければ、紫根を多くするってな感じです。
3つを混ぜ合わせます。
この後、あっためるのですが、誰のか分かるように名前書きます。
鍋に水入れてあっためます。
あっためたものを混ぜます。
混ぜたものに、香り(エッセンシャルオイル)を1〜2滴入れて、リップケースに注ぎ込みます。
僕のはこれです。小さいリップケースに注ぎ込むのは、僕の場合手が震えてしまうので、スタッフさんに手伝ってもらいました。乾くまでしばし待ちです。
ちなみにリップケースに入りきれなかった、余ったものはスタッフが持って帰るとのことです。バームとして使うとのことです。
終わりに
材料さえ揃えれば、アロマリップは簡単に作れることがわかりました。リップだけじゃなく、健康的な肌を保つバームの代わりになるのも驚きでした。
今日も家出る前、リップと顔と髪に塗って出てきました。
今後も、アロマクラフトを色々やっていくかも知れないとのことなので、積極的に参加して行こうと思います。
◆波レジンアートトレイ作りの記事はこちら
https://tamamono369.com/1408.html
◆貝キャンドル(シェルキャンドル)作りの記事はこちら
https://tamamono369.com/1444.html
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