【ハンドメイド】沖縄・アルコールインクアートピアス！直感で選ぶあなただけのアクセサリー！

query_builder2023.03.20更新

こんにちは、マイマイです。

今回は、オンラインショップで販売中の、タマモノのハンドメイド商品「アルコールインクアートピアス」のご紹介をします！

タマモノの作品は全てメンバーさんの手作りです。このアルコールインクアートピアスも時間をかけてじっくりじっくり作り上げたものです。

この記事では、アルコールインクアートピアスが出来上がるまでの過程と想いも一緒に書いていきますので最後まで読むことをおすすめします！

それではどうぞ！

タマモノオンラインショップはこちら
https://tamamono.official.ec

アルコールインクアートとは

アルコールインクアートピアスの紹介をする前に、まずアルコールインクアートとは何かを知っていただきたいです。

アルコールインクアートとは、油性のインクを垂らし、エタノールで伸ばして、絵や模様を描くアートの手法です。風をあてて自在にインクを動かすことができ、その日の湿度や温度によって色の広がり、混ざり合い方が変わります。普通の絵とは違い、幻想的で綺麗な色模様を楽しめるのが特徴です。

タマモノに通うメンバーは、インクがさまざまな混ざり方ををするのを楽みながらアートを作っています。

タマモノで描くアルコールインクアート

タマモノでアルコールインクアートを描くには、実は大変な部分があるのです。それは湿度！沖縄は湿度が高い！

アルコールの乾くスピードが早ければ早いほど、いい模様のまま残るのですが、湿度が高いとアルコールが水分を吸収し、乾くのが遅くなります。すると、色だまりができたり、にじんでしまいます。つまり、綺麗な模様を入れるのが難しいのです。

難しいのになぜアルコールインクアートを描くのか？

タマモノで描くアルコールインクアートの魅力

それは、唯一無二のものが描けるからです！アルコールインクアートをやった方はわかるかもしれませんが、ドライヤーで風を送り、模様を作るとき、思わぬ模様ができるのが楽しさの一つでもあります。決して、同じ模様にならず、それぞれ個性的な作品になるのが特徴です。しかも、湿度の難しさを乗り越えてできたので、唯一無二な作品として、皆様におすすめできるのです。

また、皆様の喜んでいる顔を思い浮かべて、メンバーが一つ一つ心を込めて、描いているのも魅力の一つです。しかも、メンバーは、常に新しい技術を身につけようと頑張っています。

毎月オンラインスクールで学んでいる

タマモノでは、アルコールインクアートの能力向上のため、毎月一回、北海道在住のプロ講師のオンライン講座を受けています。タマモノてんぶす、浦添、のうれん、ライカムの全事業所で学んでいます。アルコールインクアートは細かい技法がたくさんあるので、新しい技法を教えてもらうとき、メンバーみんな、あーでもないこーでもないと楽しみながらやっています。

湿度を乗り越え、しっかりとした工程を踏んで描いたアルコールインクアート作品に、メンバーの想いを込め、切り取ってレジンで包んだのが、アルコールインクアートピアスです。

アルコールインクアートピアス

タマモノのメンバーが作る、アルコールインクアートピアスを見たとき、まず目にするのが、透き通った色だと思います。好きな色や気分によって合う色とかあると思いますが、実は色にはパワーがあるの知ってますか？

色の持つパワー

普段何気なく身につけていたり、飾っている色には、心理的に働く大きなパワーを秘めているのです。興奮させたり、逆に落ち着かせたり、食欲をそそらせたりなど、人の心に関係しています。

色には温度はありませんが、赤や黄色を見たら暖かく感じたり、青系を見たら寒く感じるほど、心に訴えるパワーは強いです。

気分によって、見たい、触れたい、飾りたい、身につけたい色があると思いますが、それは、今あなたが必要としている色なのかもしれません。

なので、アルコールインクアートピアスの色を選ぶ時は、直感で選ぶことをおすすめします！

色を選べたけど、その色にどんな必要な効果や特徴があるのか、知りたいですよね！？

ということで、アルコールインクアートピアスの展開している色それぞれの効果や特徴を紹介します。

アルコールインクアートピアス4色の特徴や効果

赤	◆血の色、火の色、太陽の色で、人類が最初に使った色とされている ◆赤の持つ意味・ポジティブ：情熱的、エネルギー、男性性、外向的、行動的、グラウンディング、肉体・ネガティブ：怒り、欲求不満、恨み、短気、直情的、自己中心的、情熱が欲しい時 ◆赤を取り入れるといい時・何かを始めたい時・肉体を使う時・行動力が欲しい時・リーダーシップを発揮したい時・男らしさをアピールしたい時・地に足をつけたい時・外交的になりたい時赤を取り入れることで、元気と活力をもたらしてくれるアドレナリンの分泌が盛んになるようです。
緑	◆日本では緑色のイメージは良く、自然の美しさを感じる日本人には印象が良い色 ◆中世ヨーロッパでは悪魔的な色とされている ◆緑の持つ意味・ポジティブ：調和、バランス、ありのまま、平和、安心、自然、癒し、愛、リラックス、再生・ネガティブ：優柔不断、八方美人、嫉妬、つまらなさ、未熟 ◆緑を取り入れるといい時・リフレッシュしたい時・バランスを保ちたい時・ありのままの自分でいたい時・人と調和したい時・安心感を持ちたい時・疲れがたまっている時緑は、鎮静作用、緊張緩和など、穏やかな気持ちになり、リラックスの作用がある。また、目の疲れに効果的なようです。
ピンク	◆ピンクは子宮の色でもあり、愛情や優しさの色で、母に愛された安心感を感じる幸福な色として扱われている ◆ピンクの持つ意味・ポジティブ：無条件の愛情、優しさ、女性らしさ、母性、思いやり、幸福感、至福感・ネガティブ：甘え、繊細、わがまま、自己犠牲、傷つきやすい、嫉妬、ひがみ ◆ピンクを取り入れるといい時・優しさを感じたい時・深い愛情を注ぎたい時・女性らしさを持ちたい時・母性を持ちたい時・甘えたい時・自己受容したい時ピンクは、基本的に健康ですが、繊細なのでストレスを受けやすいとのこと。また、ホルモンバランスを整える作用もあり、若返りの色ともされている。
水色	◆世界中で愛されている水色は平安時代から使われ、着物の色としても愛用されている。 ◆水色が好きな人は感性が豊かで自己表現を自由にでき、いい人間関係を作ることができる。 ◆水色の持つ意味・ポジティブ：澄んだ空、澄んだ海、爽やかさ、涼しさ、自由、未来、希望・ネガティブ：冷たい、悲しみ、クール、寂しい、孤独、不安　　　　　 ◆水色を取り入れるといい時・クリエイティブな才能を活かしたい時・自己表現したい時・何かを表現したい時・人とコミュニケーションを取りたい時・未来へ希望を持ちたい時・清楚な印象に見せたい時・涼しさを感じたい時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水色は、心と体を落ち着かせ、開放感やリラックス効果を与えてくれます。自分の中に眠る何かを表現したいときに、クリエイティブな活動したくなるのです。